路線測量の各作業に関する正誤問題(単一選択)です。
次の1〜5の文は、公共測量における路線測量の各作業について述べたものである。明らかに間違っているものはどれか。次の1〜5の中から選べ。
出典:国土地理院ウェブサイト「測量士・測量士補試験の試験問題及び解答例」(令和7年測量士補試験問題集 No.25)
問題:路線測量の「詳細測量」で作成するのは何か。
答え:詳細平面図データファイル(主要な構造物の設計に必要な地形・地物等を測定して作成)。
混同しやすい用語
路線測量
道路・鉄道などの線状構造物の建設に必要な測量の総称。線形決定・中心線・縦横断などの工程を含む。
河川測量
河川の計画・管理に必要な測量。定期縦断・横断・深浅測量などの工程を含む。
参考法令・規格
※ この記事の確認日:2026年5月
正解:5(詳細測量の定義が誤り)
「詳細測量」とは、取得等に係る用地の範囲を示すため所定の位置に用地幅杭を設置する作業をいう」は誤り。
正しい詳細測量の定義:主要な構造物の設計に必要な地形・地物等を測定し、詳細平面図データファイルを作成する作業。
用地幅杭の設置は「用地幅杭設置測量」の作業であり、詳細測量とは別の作業。