無人航空機(UAV)を用いた測量について、1〜5から「明らかに間違っているもの」を1つ選ぶ問題です。
次の1〜5の文は、公共測量における無人航空機(以下「UAV」という。)を用いた測量について述べたものである。明らかに間違っているものはどれか。次の1〜5の中から選べ。
出典:国土地理院ウェブサイト「測量士・測量士補試験の試験問題及び解答例」(令和6年測量士補試験問題集 No.20)
問題:UAVレーザ測量で対地高度が高くなると計測点密度はどうなるか。
答え:低下する(計測点間隔が大きくなる)。
混同しやすい用語
UAVレーザー測量
ドローンにレーザースキャナを搭載して点群データを直接取得する方法。植生下も計測可能。
UAV写真測量(SfM)
ドローンで撮影した複数の重複写真から3D点群を生成する方法。植生下の計測は困難。
参考法令・規格
※ この記事の確認日:2026年5月
正解:5(選択肢5が誤り)
「対地高度が高くなると計測点間隔は小さくなる」は誤り。
対地高度が高くなると、同じスキャン速度でも地上に投影されるレーザ点の間隔は大きくなる(点密度が低下)。