航空レーザ測量及び数値地形モデル(DTM)について、空欄ア〜エに入る語句を選ぶ問題です。フィルタリング・内挿補間・DTMの格子間隔がポイントです。
次のa〜dの文の空欄ア〜エに入る語句の組合せとして最も適当なものはどれか。DTMは等間隔の格子点上の標高を表したデータとする。次の中から選べ。
a.航空レーザ測量は、レーザ測距装置、(ア)、デジタルカメラなどを搭載した航空機から計測を行い、取得データを解析して地表面の標高を求める。
b.取得データには地表面だけでなく構造物・植生で反射したデータも含まれるため、(イ)を行うことで地表面だけの標高データを作成する。
c.(イ)で作成した地表面だけの標高データはランダムな位置の標高なので、利用しやすいよう(ウ)によりDTMに変換することが多い。
d.DTMは、格子間隔が(エ)なるほど詳細な地形を表現できる。
出典:国土地理院ウェブサイト「測量士・測量士補試験の試験問題及び解答例」(平成25年測量士補試験問題集 No.19)
よって組合せは選択肢1です。
フィルタリング=地表面以外(構造物・植生)の点を除く処理。内挿補間でランダムな標高を等間隔格子(DTM)に変換。DTMは格子間隔が小さいほど詳細。航空レーザはGNSS/IMU装置で位置・姿勢を計測します。
問題:航空レーザのデータから地表面だけの標高データを作る処理を何というか。
答え:フィルタリング。
構造物や植生で反射した点を除きます。
※ この記事の確認日:2026年6月
正解:1(GNSS/IMU装置/フィルタリング/内挿補間/小さく)
用語の対応を押さえます。