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平成25年 測量士補 No.3 解説|地球の形状と位置(語句問題)

地球の形状と地球上の位置について、5つの記述から「明らかに間違っているもの」を選ぶ問題です。ジオイド高の定義がポイントです。

問題

次の文は、地球の形状と地球上の位置について述べたものである。明らかに間違っているものはどれか。次の中から選べ。

  1. ジオイド面は、重力の方向と直交しており、地球の形に近似した回転楕円体に対して凹凸がある。
  2. 地球上の位置を経緯度で表すための基準として、地球の形に近似した回転楕円体が用いられる。
  3. 世界測地系である地心直交座標系の座標値から、経緯度を計算することができる。
  4. ジオイド高は、測量の基準とする回転楕円体面から地表面までの高さである。
  5. 楕円体高と標高から、ジオイド高を計算することができる。

正解:4(ジオイド高は楕円体面からジオイドまでの高さ)

選択肢4が誤りです。

各記述の正誤と解説

No.正誤解説
1ジオイド面は重力方向に直交し楕円体に凹凸。正しい。
2経緯度の基準は回転楕円体。正しい。
3地心直交座標から経緯度に変換できる。正しい。
4×ジオイド高は回転楕円体面からジオイドまでの高さ。「地表面まで」は誤り(それは楕円体高に近い)。
5ジオイド高=楕円体高−標高。計算できる。正しい。

試験で押さえるポイント

ジオイド高は楕円体面からジオイドまで、標高はジオイドから地表面まで楕円体高=標高+ジオイド高の関係でつながります。記述4は「地表面まで」としており誤りです。

一問一答

問題:ジオイド高は、どこからどこまでの高さか。

答え:回転楕円体面からジオイドまでの高さ。

ジオイドから地表面までは標高です。

基準点(三角点・水準点・電子基準点)とは?

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初心者が学ぶ測量士補 編集部

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