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平成23年 測量士補 No.20 解説|写真地図の作業工程(語句)

写真地図(正射投影画像)作成の標準的な作業工程の空欄ア〜エに入る語句を選ぶ問題です。空中三角測量・数値地形モデル・正射変換・モザイクの順がポイントです。

問題

写真地図(数値空中写真を正射変換した正射投影画像)作成の標準的な作業工程の空欄ア〜エに入る語句の組合せとして最も適当なものはどれか。工程は「作業計画→標定点及び対空標識の設置→撮影及び刺針→(ア)→(イ)→(ウ)→(エ)→写真地図データファイルの作成→品質評価→成果等の整理」である。

  1. ア現地調査 イ数値地形モデルの作成 ウモザイク エ正射変換
  2. ア空中三角測量 イ正射変換 ウモザイク エ数値地形モデルの作成
  3. ア現地調査 イ空中三角測量 ウ数値地形モデルの作成 エモザイク
  4. ア空中三角測量 イ数値地形モデルの作成 ウ正射変換 エモザイク
  5. ア正射変換 イ空中三角測量 ウモザイク エ現地調査

正解:4(空中三角測量/数値地形モデルの作成/正射変換/モザイク)

工程の順序を押さえます。

解き方

撮影及び刺針 → ア 空中三角測量イ 数値地形モデルの作成ウ 正射変換エ モザイク → 写真地図データファイルの作成 → 品質評価 → 成果等の整理

よって組合せは選択肢4です。

試験で押さえるポイント

数値地形モデルの作成→正射変換の順がカギ。正射変換(オルソ化)には地形の高さ情報(数値地形モデル)が必要なので先に作ります。最後にモザイクで隣接画像をつなぎます。空中三角測量で各写真を標定してから進みます。

一問一答

問題:写真地図作成で、正射変換の直前に行う工程は何か。

答え:数値地形モデルの作成。

正射変換には地形の高さ情報が必要だからです。

オルソ画像とは?

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測量士補試験の用語・計算・法規を、国土地理院の公式情報と作業規程の準則に照らして整理しています。

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