傾斜一定の直線道路上の点A・点Bの標高から、道路と標高62 mの等高線との交点が図上で点Aから何cmかを求める計算問題です。
縮尺1/1,000の地形図作成で、傾斜が一定な直線道路上の点Aの標高を測定したところ66.6 mであった。同じ直線道路上の点Bの標高は59.7 mで、点Aから点Bの水平距離は54.0 mであった。点A・B間を結ぶ直線道路と標高62 mの等高線との交点は、図上で点Aから何cmの地点を横断するか。
出典:国土地理院ウェブサイト「測量士・測量士補試験の試験問題及び解答例」(平成23年測量士補試験問題集 No.13)
A・B間を標高で比例配分して標高62 mの位置を求め、縮尺で図上長に直します。点Aの標高は与えられているので、点Aから62 mまでの差を使います。
よって選択肢5(3.6 cm)です。
標高差に比例して水平距離を配分するのが核心。点Aから等高線までの標高差(4.6 m)を全体の高低差(6.9 m)で割り、水平距離54.0 mに掛けます。最後に縮尺(1/1,000なら÷1,000)で図上cmへ直します。
問題:縮尺1/1,000の地形図で、実距離36 mは図上で何cmか。
答え:3.6 cm。
36 m÷1,000=0.036 m=3.6 cmです。
※ この記事の確認日:2026年6月
正解:5(3.6 cm)
標高差で比例配分し、縮尺で図上長に直します。