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平成23年 測量士補 No.23 解説|交番の経緯度(読図)

1/25,000地形図上の交番の経緯度を、図の四隅に示された経緯度から内挿して求める読図問題です。

問題

図23(1/25,000地形図の一部)に在る交番の建物の経緯度は幾らか。図の四隅に表示された数値は経緯度を表す。四隅:左上(北緯36°05′10″、東経140°06′30″)、右上(北緯36°05′10″、東経140°07′10″)、左下(北緯36°04′40″、東経140°06′30″)、右下(北緯36°04′40″、東経140°07′10″)。

  1. 北緯36°04′53″ 東経140°07′01″
  2. 北緯36°04′55″ 東経140°07′01″
  3. 北緯36°04′59″ 東経140°06′42″
  4. 北緯36°05′01″ 東経140°06′57″
  5. 北緯36°05′04″ 東経140°06′42″

正解:3(北緯36°04′59″ 東経140°06′42″)

四隅の経緯度を基準に、交番(X記号)の位置を内挿します。

解き方

図の四隅の経緯度から、図の幅・高さに対応する経緯度の差を求めます。交番の地図記号(X)の図上位置を、東西方向(経度)と南北方向(緯度)で別々に比例配分します。

経度の幅:140°06′30″〜140°07′10″(40″)
緯度の幅:36°04′40″〜36°05′10″(30″)
交番の図上位置から東西・南北を比例配分
→ 経度 約140°06′42″、緯度 約36°04′59″(選択肢3)

よって選択肢3です。

試験で押さえるポイント

四隅の経緯度を基準に、図上の距離比で内挿するのが読図問題の基本。東経は東(右)ほど大きく、北緯は北(上)ほど大きい。交番の地図記号(X)の位置を正しく押さえ、経度と緯度を別々に配分します。

一問一答

問題:交番の地図記号はどれか。

答え:「X」のような記号(×印)。

地図記号を正確に覚えておくことが読図のカギです。

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