同時調整におけるパスポイント及びタイポイントについて、5つの記述から「明らかに間違っているもの」を選ぶ問題です。タイポイントの配置がポイントです。
次の文は、同時調整におけるパスポイント及びタイポイントについて述べたものである。明らかに間違っているものはどれか。次の中から選べ。
出典:国土地理院ウェブサイト「測量士・測量士補試験の試験問題及び解答例」(平成26年測量士補試験問題集 No.17)
| No. | 正誤 | 解説 |
|---|---|---|
| 1 | ○ | パスポイントはコース方向の写真接続用。正しい。 |
| 2 | ○ | 主点付近と主点基線に直角な両方向、計3箇所以上。正しい。 |
| 3 | ○ | タイポイントは隣接コース間の接続用。正しい。 |
| 4 | × | 撮影コース方向に等間隔で並べるのはパスポイントの配置。タイポイントはコース間(直角方向)に配置する。 |
| 5 | ○ | タイポイントはパスポイントで兼ねられる。正しい。 |
パスポイント=コース方向(写真の重なり)の接続、タイポイント=コース間の接続。コース方向に等間隔に並べるのはパスポイント。タイポイントはコースをまたぐ位置に置くので、記述4は配置が逆で誤りです。
問題:隣接する撮影コース間の接続に用いるのは、パスポイントとタイポイントのどちらか。
答え:タイポイント。
パスポイントはコース方向(写真間)の接続用です。
※ この記事の確認日:2026年6月
正解:4(コース方向に等間隔配置はパスポイント)
選択肢4が誤りです。