測量法に規定された事項について、空欄ア〜オに入る語句を選ぶ問題です。測量法の目的・測量計画機関の定義・測量標の取扱いがポイントです。
次のa〜eの文の空欄ア〜オに入る語句の組合せとして最も適当なものはどれか。次の中から選べ。
a.この法律は、(中略)測量の重複を除き、並びに測量の(ア)を確保するとともに、測量業を営む者の登録の実施等により、測量業の適正な運営とその健全な発達を図り、もって各種測量の調整及び測量制度の改善発達に資することを目的とする。
b.この法律において「(イ)」とは、第五条に規定する公共測量及び第六条に規定する基本測量及び公共測量以外の測量を計画する者をいう。
c.何人も、(ウ)の承諾を得ないで、基本測量の測量標を移転し、汚損し、その他その効用を害する行為をしてはならない。
d.公共測量は、基本測量又は公共測量の(エ)に基づいて実施しなければならない。
e.技術者として基本測量又は公共測量に従事する者は、第四十九条の規定に従い登録された(オ)でなければならない。
出典:国土地理院ウェブサイト「測量士・測量士補試験の試験問題及び解答例」(平成26年測量士補試験問題集 No.1)
よって組合せは選択肢4です。
測量標の移転・汚損の承諾=国土地理院の長(国土交通大臣ではない)。計画する者=測量計画機関、実施する者=測量作業機関。法第1条の目的「測量の正確さの確保」も頻出語句です。
問題:測量を「計画する者」を測量法上何というか。
答え:測量計画機関。
実施する者は測量作業機関です。
※ この記事の確認日:2026年6月
正解:4(正確さ/測量計画機関/国土地理院の長/測量成果/測量士又は測量士補)
各語句の対応を押さえます。