初心者が学ぶ測量士補

初心者が学ぶ測量士補
  1. HOME > 平成26年 過去問解説 > 平成26年 測量士補 No.1 解説|測量法の規定(語句問題)

平成26年 測量士補 No.1 解説|測量法の規定(語句問題)

測量法に規定された事項について、空欄ア〜オに入る語句を選ぶ問題です。測量法の目的・測量計画機関の定義・測量標の取扱いがポイントです。

問題

次のa〜eの文の空欄ア〜オに入る語句の組合せとして最も適当なものはどれか。次の中から選べ。

a.この法律は、(中略)測量の重複を除き、並びに測量の(ア)を確保するとともに、測量業を営む者の登録の実施等により、測量業の適正な運営とその健全な発達を図り、もって各種測量の調整及び測量制度の改善発達に資することを目的とする。
b.この法律において「(イ)」とは、第五条に規定する公共測量及び第六条に規定する基本測量及び公共測量以外の測量を計画する者をいう。
c.何人も、(ウ)の承諾を得ないで、基本測量の測量標を移転し、汚損し、その他その効用を害する行為をしてはならない。
d.公共測量は、基本測量又は公共測量の(エ)に基づいて実施しなければならない。
e.技術者として基本測量又は公共測量に従事する者は、第四十九条の規定に従い登録された(オ)でなければならない。

  1. ア技術者 イ測量計画機関 ウ国土地理院の長 エ測量記録 オ測量士又は測量士補
  2. ア正確さ イ測量計画機関 ウ国土交通大臣 エ測量記録 オ測量業者
  3. ア正確さ イ測量作業機関 ウ国土交通大臣 エ測量成果 オ測量業者
  4. ア正確さ イ測量計画機関 ウ国土地理院の長 エ測量成果 オ測量士又は測量士補
  5. ア技術者 イ測量作業機関 ウ国土交通大臣 エ測量成果 オ測量業者

正解:4(正確さ/測量計画機関/国土地理院の長/測量成果/測量士又は測量士補)

各語句の対応を押さえます。

解き方

ア 法第1条 目的 → 測量の正確さを確保
イ 測量を計画する者 → 測量計画機関
ウ 測量標の移転・汚損の承諾 → 国土地理院の長
エ 公共測量が基づくもの → 基本測量又は公共測量の測量成果
オ 登録された技術者 → 測量士又は測量士補

よって組合せは選択肢4です。

試験で押さえるポイント

測量標の移転・汚損の承諾=国土地理院の長(国土交通大臣ではない)。計画する者=測量計画機関、実施する者=測量作業機関。法第1条の目的「測量の正確さの確保」も頻出語句です。

一問一答

問題:測量を「計画する者」を測量法上何というか。

答え:測量計画機関。

実施する者は測量作業機関です。

測量士と測量士補の違いは?

平成26年 過去問解説 一覧へ

初心者が学ぶ測量士補 編集部

この記事を書いた人

初心者が学ぶ測量士補 編集部

測量士補試験の用語・計算・法規を、国土地理院の公式情報と作業規程の準則に照らして整理しています。

Topへ >>

  1. HOME > 平成26年 過去問解説 > 平成26年 測量士補 No.1 解説|測量法の規定(語句問題)