公共測量における現地測量について、5つの記述から「明らかに間違っているもの」を選ぶ問題です。論理的矛盾の点検方法がポイントです。
次の文は、公共測量における地形測量のうち現地測量について述べたものである。明らかに間違っているものはどれか。次の中から選べ。
出典:国土地理院ウェブサイト「測量士・測量士補試験の試験問題及び解答例」(平成26年測量士補試験問題集 No.13)
| No. | 正誤 | 解説 |
|---|---|---|
| 1 | ○ | 4級基準点等以上の精度の基準点に基づく。正しい。 |
| 2 | ○ | 地図情報レベルは250・500・1000が標準。正しい。 |
| 3 | ○ | 取得後にまとめて処理する方式=オフライン方式。正しい。 |
| 4 | × | 論理的矛盾の点検は点検プログラムを使用して行う。「プログラムは使用してはならない」は誤り。 |
| 5 | ○ | 補備測量で疑問事項等を現地確認・補備。正しい。 |
論理的矛盾(データの整合性)の点検は点検プログラムを用いて行う。大量のデータを目視だけで点検するのは非現実的で、プログラムによる自動点検が基本です。「プログラム禁止」という記述は誤りの定番です。
問題:数値編集データの論理的矛盾の点検は、目視のみで行うか。
答え:点検プログラムを使用して行う。
目視のみでプログラム禁止は誤りです。
※ この記事の確認日:2026年6月
正解:4(点検プログラムを使用して点検する)
選択肢4が誤りです。