同一コース内の隣接写真の重複度(オーバーラップ)が80%のとき、一枚おきの写真どうしの重複度を求める計算問題です。前進量で考えます。
空中写真測量において、同一コース内での隣接写真との重複度(オーバーラップ)を80%として平たんな土地を撮影したとき、一枚おき(例えばコースの2枚目と4枚目)の写真の重複度は何%となるか。最も近いものを次の中から選べ。
出典:国土地理院ウェブサイト「測量士・測量士補試験の試験問題及び解答例」(令和元年測量士補試験問題集 No.19)
重複度80%とは、1枚進むごとに写真1枚分の20%だけ前進する、ということです。
よって選択肢4です。
重複度ではなく「前進量(=100−重複度)」で考えると一発です。n枚おきなら前進量×(n+1)の分だけ重複が減ります(2枚目と4枚目は2コマ前進)。
問題:重複度80%の写真が1枚進むと、何%前進するか。
答え:20%。
前進量=100−重複度です。
※ この記事の確認日:2026年6月
正解:4(60 %)
1コマの前進は20%。2コマで40%進むので重複は60%。