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平成24年 測量士補 No.26 解説|面積整正と座標(計算)

道路に隣接した土地ABCDEを同じ面積の長方形ABGFに整正するとき、点GのY座標を求める計算問題です。座標法で面積を求めて逆算します。

問題

道路に隣接した土地ABCDEを、同じ面積の長方形ABGFに整正したい。境界点A・B・C・D・Eの平面直角座標系の座標値は次のとおり。点GのY座標値は幾らか。A(−11.520,−28.650)、B(+35.480,−28.650)、C(+26.480,+3.350)、D(+6.480,+19.350)、E(−11.520,+15.350)(X,Yの順、単位m)。

  1. +6.052 m
  2. +7.052 m
  3. +8.052 m
  4. +9.052 m
  5. +10.052 m

正解:4(+9.052 m)

五角形の面積を座標法で求め、長方形の式から逆算します。

解き方

まず土地ABCDE(五角形)の面積を座標法で求めます。長方形ABGFはABを一辺(X方向に47.000 m)とし、面積が等しくなるY方向の幅を逆算してGのY座標を出します。

五角形ABCDEの面積(座標法)= 1,772.0 m²
長方形ABGFの辺AB(X方向)= 35.480 −(−11.520) = 47.000 m
面積 = 47.000 ×(Yg −(−28.650))= 1,772.0
Yg +28.650 = 1,772.0 ÷47.000 = 37.702
Yg = 37.702 −28.650 = +9.052 m

よって選択肢4(+9.052 m)です。

試験で押さえるポイント

整正は「元の土地と同じ面積の長方形にする」。座標法で五角形の面積を求め、長方形の一辺(A・BのX差=47.000)で割って、もう一辺の長さ(Y方向)を逆算します。A・BのY座標(−28.650)に幅を足してGのY座標を求めます。

一問一答

問題:土地を同じ面積の長方形に整正するとき、未知の辺の長さはどう求めるか。

答え:面積÷既知の辺の長さ。

元の土地の面積を座標法で求めてから割ります。

面積計算の座標法とは?

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