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平成24年 測量士補 No.22 解説|電子国土の読図

電子国土の地図から、距離・標高・地図記号の位置関係を読み取り、「明らかに間違っているもの」を選ぶ読図問題です。地図記号がポイントです。

問題

図22(電子国土ポータルとして国土地理院が提供している図、一部改変)に表現されている内容について、明らかに間違っているものはどれか。次の中から選べ。

  1. 両神橋と忠別橋を結ぶ道路沿いに交番がある。
  2. 常磐公園の東側には図書館がある。
  3. 旭川駅の建物記号の南西角から大雪アリーナ近くにある消防署までの水平距離は、およそ850 mである。
  4. 図中には複数の老人ホームがある。
  5. 忠別川に掛かる二本の橋のうち、上流にある橋は氷点橋である。

正解:4(老人ホームの記号が図と合わない)

選択肢4の地図記号の読み取りが誤りです。

解き方

地図記号(交番・図書館・消防署・老人ホームなど)の位置を正しく押さえ、距離はスケールバー(縮尺)を当てて確認します。各選択肢が図と整合するか確かめます。

距離 = 図上長 ×(縮尺の分母)
選択肢1・2・3・5は記号の位置・距離・橋の位置関係が図と整合 → 正しい
選択肢4は老人ホームの記号の読み取りが図と合わない → 誤り

よって誤りは選択肢4です。

試験で押さえるポイント

地図記号(交番・図書館・消防署・老人ホームなど)を正確に覚えておくのが読図問題の基本。距離はスケールバーを基準に図上で測ります。「○○がある/ない」を地図記号で判断します。

一問一答

問題:読図問題で地物の有無を判断するには、何を手がかりにするか。

答え:地図記号。

記号の意味を正確に覚えておくことが大切です。

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初心者が学ぶ測量士補 編集部

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測量士補試験の用語・計算・法規を、国土地理院の公式情報と作業規程の準則に照らして整理しています。

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