河川測量の距離標設置測量について、空欄ア〜エに入る語句を選ぶ問題です。設置間隔・基準点の級・観測方法がポイントです。
次の文の空欄ア〜エに入る語句の組合せとして最も適当なものはどれか。次の中から選べ。
距離標の設置間隔は、河川の河口又は幹川への合流点に設けた起点から河心に沿って(ア)を標準とする。距離標は、図上で設定した距離標の座標値に基づいて、近傍の(イ)基準点等からTSによる(ウ)のほか、キネマティック法・RTK法又はネットワーク型RTK法により設置する。ネットワーク型RTK法による観測は、間接観測法又は(エ)を用いる。
出典:国土地理院ウェブサイト「測量士・測量士補試験の試験問題及び解答例」(平成27年測量士補試験問題集 No.28)
よって組合せは選択肢4です。
距離標の設置間隔は200 m標準、近傍の3級基準点等から放射法。ネットワーク型RTK法による観測は間接観測法又は単点観測法です。数値(200 m)と級(3級)の取り違えに注意。
問題:河川測量で、距離標の設置間隔の標準は何mか。
答え:200 m。
河口・合流点の起点から河心に沿って設けます。
※ この記事の確認日:2026年6月
正解:4(200 m/3級/放射法/単点観測法)
用語の対応を押さえます。