GNSS測量機を用いた基準点測量について、空欄ア〜オに入る語句を選ぶ問題です。視通の要否・観測方式・必要衛星数がポイントです。
次のa〜eの文の空欄ア〜オに入る語句の組合せとして最も適当なものはどれか。次の中から選べ。
a.GNSS測量では、(ア)が確保できなくても観測できる。
b.基準点測量で、GNSS観測は(イ)方式で行う。
c.スタティック法による観測で、GPS衛星のみを用いる場合は(ウ)以上を用いなければならない。
d.GNSS測量の基線解析を行うには、GNSS衛星の(エ)が必要である。
e.GNSS測量による1級基準点測量は、原則として(オ)により行う。
出典:国土地理院ウェブサイト「測量士・測量士補試験の試験問題及び解答例」(平成27年測量士補試験問題集 No.7)
よって組合せは選択肢5です。
GNSSは観測点間の視通が不要(上空視界は必要)。基準点測量は干渉測位・GPSのみなら4衛星以上・1級は結合多角方式。基線解析には衛星の軌道情報が要ります。
問題:スタティック法でGPS衛星のみを使う場合、最低何衛星が必要か。
答え:4衛星以上。
GNSS観測は干渉測位方式で行います。
※ この記事の確認日:2026年6月
正解:5(観測点間の視通/干渉測位/4衛星/軌道情報/結合多角方式)
用語の対応を押さえます。