傾斜一定の斜面上の2点A・Bの標高と水平距離から、標高100m等高線との交点が地形図上で点Aから何cmかを求める計算問題です。
縮尺1/1,000の地形図作成で、傾斜が一定な斜面上の点Aと点Bの標高を測定したところ、それぞれ105.1 m、96.6 mであった。点A、B間の水平距離は80 mであった。点A、B間を結ぶ直線と標高100 mの等高線との交点は、地形図上で点Aから何cmの地点か。最も近いものを次の中から選べ。
出典:国土地理院ウェブサイト「測量士・測量士補試験の試験問題及び解答例」(平成29年測量士補試験問題集 No.14)
よって選択肢2です。
核心は「標高差の比=水平距離の比」で交点位置を比例配分。点Aから聞かれているのでAを基準に配分し、最後に÷縮尺分母で地図上の長さに直します。
問題:傾斜一定のとき、標高差の比と水平距離の比はどうなるか。
答え:等しい(比例)。
標高から交点の水平位置を比例配分で求められます。
※ この記事の確認日:2026年6月
正解:2(4.8 cm)
標高差を比例配分し、縮尺で割ります。