夏季に撮影した空中写真の判読結果について、5つの記述から「明らかに間違っているもの」を選ぶ問題です。針葉樹と広葉樹の見え方がポイントです。
次の文は、夏季に撮影した空中写真の判読結果について述べたものである。明らかに間違っているものはどれか。次の中から選べ。
出典:国土地理院ウェブサイト「測量士・測量士補試験の試験問題及び解答例」(平成28年測量士補試験問題集 No.20)
| No. | 正誤 | 解説 |
|---|---|---|
| 1 | ○ | 直線・緩やかなカーブで鉄道と判読。妥当。 |
| 2 | × | 樹冠が丸く輪郭が不明瞭なのは広葉樹の特徴。針葉樹は樹冠が尖り輪郭が明瞭。 |
| 3 | ○ | 高い塔が直線状+つなぐ線で送電線。妥当。 |
| 4 | ○ | 林に囲まれた長細い緑地でゴルフ場。妥当。 |
| 5 | ○ | 耕地の細長い筋状の列で茶畑。妥当。 |
針葉樹=樹冠が尖り輪郭が明瞭/広葉樹=樹冠が丸く輪郭が不明瞭。記述2は広葉樹の特徴を針葉樹としているので誤りです。色・形・配列から地物を読み分ける練習が有効です。
問題:空中写真で、樹冠が丸く輪郭が不明瞭な樹木は針葉樹か広葉樹か。
答え:広葉樹。
針葉樹は樹冠が尖り輪郭が明瞭に見えます。
※ この記事の確認日:2026年6月
正解:2(樹冠が丸く輪郭不明瞭は広葉樹)
選択肢2が誤りです。