TS又はGNSS測量機を用いた細部測量について、空欄ア〜エに入る語句を選ぶ問題です。取得データ・観測方法・TS点の意味を整理します。
次のa〜dの文の空欄ア〜エに入る語句の組合せとして最も適当なものはどれか。次の中から選べ。
a.細部測量とは、地形・地物などを測定し(ア)を取得する作業である。
b.TSを用いた地形・地物などの測定は、主に(イ)により行われる。
c.GNSS測量機を用いた測定は、(ウ)がなくても行うことができる。
d.基準点にTSを整置して作業を行うことが困難な場合、(エ)を設置することができる。
出典:国土地理院ウェブサイト「測量士・測量士補試験の試験問題及び解答例」(平成28年測量士補試験問題集 No.15)
よって組合せは選択肢2です。
GNSSは点間の視通が不要(ただし上空視界は必要)。TSは点間の視通が必要で、主に放射法で測定します。基準点で困難なときに設けるのがTS点です。
問題:GNSS測量機による細部測量で、基準点と観測点の間の視通は必要か。
答え:不要。
ただし上空視界(衛星が見えること)は必要です。
※ この記事の確認日:2026年6月
正解:2(数値地形図データ/放射法/基準点と観測点間の視通/TS点)
用語の対応を押さえます。