初心者が学ぶ測量士補

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測量士補の独学勉強法|過去問中心の進め方と勉強時間の目安

ソクタ

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独学で測量士補に合格できる?どんな教材を使えばいい?予備校は必要?

この記事の要点

測量士補試験を独学で合格する方法。過去問3年分を3周する進め方・計算問題の公式5本・勉強時間の目安(150〜250時間)を解説。予備校なしで合格できます。

独学で十分合格できます。ポイントは「過去問中心」に切り替えることです。

この記事について

測量士補試験の過去問(令和5〜7年)をもとに、実際の出題傾向から導いています。試験制度の変更があった場合は国土地理院の公式情報を確認してください。

ザックリ言うと、測量士補は独学でも十分合格を狙える資格です。合格率は約30〜40%で、正しい学習順序と過去問中心の対策が有効です。

独学で合格できるか

測量士補試験は独学で合格できます。合格率30〜40%という数字は決して低くなく、しっかり過去問を繰り返せば独学でも十分な水準に到達できます。予備校や通信講座は必須ではありません。

おすすめの進め方

ステップ1:過去問から入る

テキストを最初から読むのは効率が悪いです。先に過去問(直近3年分)を一通り解いて、出題の全体像をつかむことから始めましょう。

測量法の目的と測量の区分は、測量法(下図)第1章総則に規定されています。

測量法 第1章 総則(目的・基本測量・公共測量)
出所:国土交通省「測量法(昭和24年法律第188号)」p.1 第1章 総則 第1条(目的)

「わからない問題に出会う → その分野だけ調べる」という逆引き学習が最も時間効率が高いです。

ステップ2:3年分を3周する

過去問は「解ける問題を増やす」のが目的です。1周目は半分できなくても問題ありません。2周目・3周目で正答率が上がってきます。

ステップ3:計算問題は公式を5本覚える

計算問題は公式を覚えてしまえばパターンが決まっています。以下の5つを押さえれば計算問題の大半に対応できます。

  1. 水準測量の高低差後視 − 前視)
  2. 方位角の計算(加法・減法)
  3. 座標計算(ΔX = L×cosθ、ΔY = L×sinθ)
  4. 縮尺・実長の換算
  5. 円曲線の弧長(CL = π × R × I / 180)

勉強時間の目安

パターン 目安時間
測量経験あり・計算に慣れている50〜100時間
文系・初学者150〜250時間
計算が苦手・時間をかけたい250〜350時間

使う教材

  • 過去問集(必須):国土地理院公式サイトで無料公開されています。
  • 用語解説サイト:このサイトの各カテゴリ記事を「わからない用語が出たとき」に参照してください。
  • テキスト(任意):「測量士補 テキスト」で検索すると市販本が複数あります。過去問だけでは不安な方向け。

やってはいけないこと

  • テキストを最初から全部読む(時間がかかりすぎる)
  • 計算問題を全部捨てる(得点源を失う)
  • 試験1週間前から始める(最低1ヶ月は必要)

混同しやすい用語

過去問演習

実際の試験形式で問題を解く学習。出題パターンを把握して解答力を高める。

テキスト学習(インプット)

教科書や参考書で概念・定義を理解する学習。演習の前提知識を固める。

参考法令・規格

  • 測量士補試験(国土地理院)
  • 測量法(昭和24年法律第188号)
  • 公共測量作業規程の準則(国土交通省)
初心者が学ぶ測量士補 編集部

この記事を書いた人

初心者が学ぶ測量士補 編集部

測量士補試験の用語・計算・法規を、国土地理院の公式情報と作業規程の準則に照らして整理しています。

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