ソクタ
残念な結果でも、ここで終わりじゃありません。測量士補は原因をつかんで立て直せば、来年しっかり巻き返せる試験です。何が足りなかったのか、次にどう進めるかを一緒に整理しましょう。
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こんな人に向けた記事です
測量士補に落ちる原因の多くは「演習不足」です。来年は早めに始めて過去問10年分を回し、計算の型を押さえれば、十分に巻き返せます。
簡単に言えば、落ちたのは「頭が悪いから」ではなく「演習量と進め方」のことがほとんどです。原因を1つずつ埋めれば、合格ラインは十分に届きます。
立て直しの第一歩は、現在地の確認です。
測量士補は28問中18問(約64%)で合格です。自己採点で「あと何問だったか」を出してみましょう。
あと1〜3問なら、弱点分野をいくつか埋めるだけで届きます。差が大きい場合でも、出るテーマは毎年ほぼ決まっているので、やるべきことは絞れます。
不合格になりやすいのは、次のようなパターンです。当てはまるものを探してみてください。
① 演習量が足りなかった
測量士補は「知っている」より「解き慣れている」かが問われます。テキストを読んだだけで過去問の反復が足りないと、本番で手が止まります。
② インプットに偏っていた
用語や公式は覚えたのに、過去問を解く時間が少ないケースです。出題は過去問の言い回しに近いので、解いて慣れることが得点に直結します。
③ 計算問題を捨てていた
計算が苦手で丸ごと捨てると、得点源を自分から減らすことになります。測量士補の計算は型が決まっていて、電卓不要の手計算で解けるものばかりです。
④ 直前に詰め込んだ
範囲が広いため、短期の詰め込みでは演習が間に合いません。早く始めるほど、反復の回数を確保できます。
原因がわかったら、次は具体的な進め方です。やることはシンプルです。
① 年明けには始める
試験は例年5月。年明けから動き出せば、過去問を何周もする時間を確保できます。勉強時間の目安は約200時間です。
② 過去問は10年分を中心に
測量士補は出題の繰り返しが多いのが特徴です。10年分を分野別に2〜3周すると、言い回しと数値に慣れます。
③ 計算は「型」で覚える
計算は約6つのパターンに集約できます。公式の型を覚えておけば、初見の問題でも応用が利きます。
④ 捨て問の線引きを決める
すべてを完璧にする必要はありません。頻出テーマを確実に取り、難問は深追いしない。合格ライン(18問)から逆算して優先順位をつけます。
ここが、落ちた後の一番の分かれ道です。
大事なのは、前回と同じ進め方なら、同じ結果になりやすいということ。独学で落ちたなら、独学のどこに穴があったかを埋める必要があります。
「過去問は解いたのに点が伸びない」「計算で毎回つまずく」という人は、解き方の手順から教えてくれる通信講座で穴を埋めるのも一つの手です。動画とテキストで分野ごとに整理されているので、独学で遠回りしていた部分を短縮できます。
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測量士補試験は、例年5月に実施され、申し込みは1月ごろに受け付けられます。
願書の受付期間は短いので、早めに準備しておきましょう。次回の正確な日程・受付期間は、国土地理院の発表でご確認ください。
Q. 来年の申し込みはいつ?
A. 測量士補試験は例年5月に実施され、申し込みは1月ごろです。正確な日程・受付期間は国土地理院の発表でご確認ください。
Q. 何回も落ちる人はいますか?
A. 複数回受験して合格する人もいます。出題の繰り返しが多い試験なので、原因をつかんで演習量を確保すれば、再挑戦で合格できる可能性は十分にあります。
Q. 落ちた後も独学で受かりますか?
A. 独学でも合格は可能です。ただし前回と同じ進め方だと同じ結果になりやすいので、過去問10年分の反復や計算の型など、つまずいた点を埋める工夫が必要です。不安なら通信講座も選択肢です。
Q. 合格ラインは何問ですか?
A. 28問中18問(約64%)です。あと何問だったかを確認すると、次に埋めるべき分野が見えてきます。
今回は測量士補に落ちた後の立て直し方を整理しました。
落ちる原因の多くは演習不足です。あと何問だったかを確認し、来年は早めに始めて過去問10年分を回し、計算は型で覚える。これで合格ラインは十分に届きます。
独学で穴を感じた人は、通信講座で弱点を埋めるのも近道です。
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参考
※ この記事の確認日:2026年6月
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編集部の一言
原因はたいてい1つではなく、いくつか重なっています。「自分はどれだったか」を言葉にできると、来年の勉強で何を変えればいいかがはっきりします。