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測量士の本って、何を買えばいいの?本屋に行っても測量士補の本ばかりで、測量士の対策本が見つからない…という人向けに、まずそろえる本を整理しました。
※本ページにはプロモーション(アフィリエイト広告)が含まれます。価格・版・収録年数は変動するため、最新情報は各販売ページでご確認ください。
「測量士の参考書、本屋に少なすぎない?」と戸惑っていませんか?
測量士補の本は何種類も並ぶのに、測量士になると一気に選択肢が減ります。
これは気のせいではなく、測量士は受験者数が少なく、市販される対策本そのものが限られているためです。
だからこそ「どれを選ぶか」で迷わないことが大切になります。
この記事を読み終えると、測量士対策で最初にそろえる本と、買う順番がはっきり分かります。
測量士は市販本が少なく、日本測量協会の「受験テキスト」+「科目別模範解答集」が対策の中心。午後の記述式は模範解答の写経で慣らすのが基本です。
こんな人に向けた記事です
公式テキスト・解答集は日本測量協会のページなどで購入します(くわしくは下記で説明します)。
測量士補に比べて、測量士の対策本は明らかに少なめです。
理由はシンプルで、測量士は測量士補より受験者が少なく、出版社が出す市販本の種類も限られるためです。
さらに測量士には午後の記述式があり、選択肢を選ぶだけの問題集とは作りが変わるため、扱える出版社が限られます。
そのため測量士の対策は、数を比べるより「定番を確実にそろえる」のが正解になります。
測量士と測量士補の違い・難易度そのものは、次の記事でくわしく整理しています。
測量士でまず手元に置きたいのは、日本測量協会の本です。
同協会は試験問題に近い立場の団体で、測量士・測量士補の両方に対応した参考書を出しています。市販書が少ない測量士では、ここが対策の中心になります。
⚠ 入手方法に注意:これらの公式本はAmazonでは買いにくい
日本測量協会の受験テキスト・模範解答集は一般の市販書ではなく、おもに次のルートで購入します。Amazonにはほとんど新品が並ばず、出ても中古や高値のことが多いので注意してください。
※新版は例年10月下旬ごろに発売され、シーズンには品切れも出ます。受験する年のものを早めに確保しておくと安心です。
① 理解用:測量士・測量士補試験 受験テキスト
択一式の全科目を体系的にまとめた、対策の土台になる1冊です。
初学者にはやや硬い解説ですが、測量士補で基礎を学んだ人なら読み進められます。まず全体像をつかむ用途に向いています。
測量士・測量士補試験 受験テキスト(日本測量協会)
択一式の全科目に対応/測量士・測量士補 共通/価格は税込3,300〜3,700円前後(版・販売ルートで差。最新は販売ページで確認)
入手先:日本測量協会の通販ページ
② 演習用:科目別模範解答集
得点に直結する最重要の1冊です。直近5年分の試験問題を、資格別・科目別に収録しています。
午前の択一だけでなく午後の記述問題の模範解答も載っているため、測量士の演習にそのまま使えます。
測量士・測量士補試験 科目別模範解答集(日本測量協会)
直近5年分を資格別・科目別に収録/午前・午後の両方を演習できる/価格は税込2,800円前後(最新は販売ページで確認)
入手先:日本測量協会の通販ページ
※収録年数・版は改訂されます。受験する年に合った最新版かを確認のうえお選びください。
科目別模範解答集は直近5年分なので、最新年度の問題はカバーしきれないことがあります。
そこで、その年の試験問題に特化した「問題模範解説集」を足すと、最新の出題傾向まで追えます。
測量士・測量士補試験 問題模範解説集(最新年度版)(日本測量協会)
最新年度の試験問題と解説を収録/傾向の最終チェック用/価格は税込2,410円前後(最新は販売ページで確認)
入手先:日本測量協会の通販ページ
必須ではありませんが、直前期に最新年度を解いておきたい人には便利な1冊です。
なお、午前(択一)の腕試しには、測量士補の市販問題集を併用する手もあります(午前は測量士補と出題範囲が重なるため)。市販本の選び方は次の記事を参考にしてください。
測量士が測量士補と大きく違うのが、午後の記述式です。
用語や計算が分かっていても、決められた形式で「書く」練習をしないと得点になりません。
独学での定番は、模範解答の写経です。
科目別模範解答集の模範解答を手で書き写し、答案の構成や言い回しを体に覚えさせます。
市販の参考書では、東京法経学院の「測量士合格ノート」が択一と記述の両方に触れた1冊として知られています。ただしこちらは書店やAmazonには流通がなく、東京法経学院の公式ページでの直販のみで購入できます。
記述の独学に不安が残る場合は、添削のある通信講座を使う手もあります(後述)。
測量士補からのルートや独学の進め方は、次の記事もあわせてどうぞ。
テキストと過去問集での独学が基本ですが、午後の記述は独学だと書き方の判断が難しいのが正直なところです。
「記述の答案を見てもらいたい」「一人だと続かない」という人は、添削やカリキュラムのある通信講座でつまずきを減らす選び方もあります。
独学と講座で迷う場合は、次の記事で判断のポイントを整理しています。
Q. 測量士は市販のテキストだけで対策できる?
A. 午前(択一式)は日本測量協会の受験テキストと過去問集で対策できます。
ただし測量士は市販書が少なく、特に午後の記述式は独学だと書き方の練習が難しいため、模範解答の写経や通信講座で補う人が多いです。
Q. 測量士と測量士補の本は兼用できる?
A. 日本測量協会の受験テキストや科目別模範解答集は、測量士・測量士補の両方に対応しています。
ただし測量士には午後の記述式があるため、午後対策は測量士向けの解答演習を別に積む必要があります。
Q. 過去問は何年分そろえればいい?
A. まずは直近5年分が収録された科目別模範解答集が目安です。
測量士は過去の出題が再び問われやすいため、最新年度の解説集とあわせて繰り返すと効果的です。
Q. 測量士のテキストはAmazonで買える?
A. 日本測量協会の受験テキストや模範解答集、東京法経学院の合格ノートは、Amazonには新品が安定して並びません(出ても中古や高値のことが多いです)。
日本測量協会の公式通販や政府刊行物(官報販売)、専門書店で購入するのが基本です。新版は例年10月下旬発売で品切れもあるため、早めに確保しましょう。
今回は測量士のテキスト・過去問集の選び方を整理しました。
市販本が少ない測量士は、日本測量協会の受験テキストと科目別模範解答集を中心にするのが確実です。
最新年度は問題模範解説集で補い、午後の記述は模範解答の写経で書き方に慣れる。
この進め方が、市販書の少ない測量士で迷わない近道です。
参考(確認日:2026年6月30日)
測量士の通信講座
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午前は測量士補と範囲が重なります(テキストで基礎固め+過去問で腕試し)。※PR/価格・在庫は各ページで確認
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本選びで迷いやすい点|編集部の一言
測量士は本が少ないぶん、何冊も探し回るより手元の定番を使い切るほうが結局速いです。
受験テキストと科目別模範解答集を中心にし、足りない最新年度だけ解説集で補う。
午後は、新しい本を買うより模範解答を写経した回数が効いてきます。