初心者が学ぶ測量士補

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測量士の午後(記述式)対策とは?構成・選択科目・書き方のコツ【2026年】

ソクタ

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測量士の午後って、何をどう書くの?選択科目はどれを選ぶ?計算は過程まで書くの?——午後(記述式)の全体像と対策のコツを、測量士補から進む人向けに整理しました。

※本ページにはプロモーション(アフィリエイト広告)が含まれます。試験制度・配点・電卓の可否は変わることがあるため、最新情報は国土地理院および各公式でご確認ください。

「午後の記述、どう手をつければいいか分からない」と感じていませんか?

測量士補は選択式だけでしたが、測量士は午後に記述式が加わります。

答えが合っていても、書き方しだいで点が変わるのが記述の難しさです。

でも、構成と配点を知り、書き方のコツをつかめば、午後は十分に攻略できます。

この記事を読み終えると、午後の全体像・選択科目の決め方・記述で点を取る書き方が分かります。

午後は「必須1題+選択2科目」で700点。差がつくのは記述の書き方で、計算過程まで書いて部分点を拾うのが基本。まず午前450点をクリアするのが前提です。

この記事の要点

午後は記述式で、必須1題(300点)+選択4科目から2科目(各200点)の計700点満点・2時間30分です。

合格には、午前450点以上(28問中18問)+午前と午後の合計910点以上(1400点満点)が必要です。

測量士は電卓が使える点も測量士補との大きな違いです(種類は受験案内で要確認)。

簡単に言うと、午後は「必須1題+好きな2科目」を記述で解く試験。計算は答えだけでなく過程を書き、部分点を積み上げるのがコツです。

午後(記述式)の全体像と配点

測量士試験は午前と午後に分かれ、午後が記述式です。まず全体の構成を押さえましょう。

区分 形式 構成 満点/時間
午前択一式(5択)28問(各25点)700点/2時間30分
午後記述式必須1題(300点)+選択2科目(各200点)700点/2時間30分

午後は必須問題が1題、そして選択科目4つの中から2つを選んで解きます。

必須300点+選択400点(200点×2)で、午後は700点満点です。午前と合わせると1400点満点になります。

選択科目の選び方(4科目から2つ)

午後の選択科目は、次の4つから2科目を選びます。

  • 基準点測量(NO.2)
  • 地形測量・写真測量(NO.3)
  • 地図編集(NO.4)
  • 応用測量(NO.5)

選び方の基本は、測量士補で得意だった分野や、計算で確実に点を取りやすい分野を選ぶことです。

注意したいのは、本番でいきなり決めないことです。

過去問で4科目すべてを一度解いてみて、自分が解きやすい科目を2つに絞っておくと、当日あわてずに済みます。年によって難易度に差が出るため、解ける科目を3つ用意しておくと保険になります。

各分野の用語や計算は、測量士補の解説ページがそのまま土台になります。

必須問題(NO.1)の対策

必須問題は全員が解く1題で、配点は300点と大きいパートです。測量法や測量の基本事項、計算など、はばひろく問われます。

配点が大きいぶん、ここを落とすと一気に不利になります。

測量法・作業規程の準則といった法令・基準の知識は、測量士補で学んだ範囲が土台になります。まずは測量士補の法規をしっかり固め直しましょう。

記述で点を取る書き方のコツ

午後でいちばん差がつくのが、記述の書き方です。選択式と違い、過程の見せ方で点数が変わります。

① 計算は過程まで書く(部分点を狙う)

答えだけ書くのではなく、使った式・代入した数値・計算の流れを残します。最終的な数値を間違えても、過程が合っていれば部分点が期待できます。

② 模範解答を「写経」して型を覚える

過去問の模範解答を手で書き写し、答案の構成や言い回しを体に覚えさせます。独学で記述の型をつかむ、定番の方法です。

③ 用語と単位を正確に書く

記述では用語の正確さも採点対象です。単位(m、秒、ppmなど)の付け忘れは失点につながるので、ふだんから丁寧に書く習慣をつけます。

記述対策に使う教材は、午前と共通で日本測量協会の模範解答集が定番です。教材の選び方は次の記事で整理しています。

測量士は電卓が使える(測量士補との違い)

測量士補は電卓の持込が不可ですが、測量士は電卓の使用が認められています。これは大きな違いです。

午後は計算量が多いため、電卓に普段から慣れておくことが得点に直結します。本番で使う電卓を1台決め、メモリー機能(M+・M−)や平方根の操作に慣れておきましょう。

ただし、使用できる電卓の種類には条件があります(プログラム機能つきなどは不可とされる場合があります)。必ず国土地理院の最新の受験案内で確認してください。

合格基準と時間配分

測量士試験の合格基準は、次のとおりです。

  • 午前(択一)で450点以上(28問中18問以上の正答)。これを下回ると午後は採点されません
  • 午前と午後の合計で910点以上(1400点満点)

つまり、まず午前450点をクリアすることが大前提です。午前は測量士補の延長で対応しやすいので、確実に固めましょう。

午後は2時間30分で必須1題+選択2科目を解きます。難しい設問で止まらず、解ける問題から手をつけて部分点を積むのが、時間配分のコツです。

独学が不安なら添削で補う

午後の記述は、自分の答案が何点になるのかを独学で判断しにくいパートです。

「書き方がこれで合っているのか分からない」という人は、記述の添削がある通信講座で補うと、独学のつまずきを減らせます。講座の選び方は次の記事で比較しています。

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午後の記述対策・添削の有無は講座で差が出ます。内容・料金の最新は公式で要確認。

午後で迷いやすい点|編集部の一言

午後は満点を狙う試験ではありません。解ける問題で確実に部分点を積み、合格点に届かせる試験です。

計算が途中で詰まっても、そこまでの過程を書いておけば点になります。空欄にせず、書けることを書く——これが午後の鉄則です。

よくある質問

Q. 午後の選択科目は何を選べばいい?

A. 基準点測量・地形測量/写真測量・地図編集・応用測量の4つから2つを選びます。

測量士補で得意だった分野や、計算で得点しやすい分野を選ぶのが基本です。本番前に過去問で全科目を解き、相性を確かめておきましょう。

Q. 午後にも足切りはある?

A. 合格基準は、午前の択一が450点以上で、かつ午前と午後の合計が910点以上(1400点満点)です。

午前が450点に届かないと午後は採点されないため、まず午前を固めることが前提になります。

Q. 測量士の午後で電卓は使える?

A. 使えます。電卓が使えない測量士補との大きな違いです。

ただし使用できる電卓の種類には条件があるため、国土地理院の最新の受験案内で必ず確認してください。

まとめ

今回は測量士の午後(記述式)対策を整理しました。

午後は必須1題+選択2科目で700点。差がつくのは記述の書き方で、計算過程まで書いて部分点を拾うのが基本です。

まず午前450点をクリアし、午後は解ける問題から確実に積み上げる。これが合格への近道です。

独学で記述に不安があるなら、添削つきの講座で補うのも手です。

参考(確認日:2026年6月30日)

  • 測量士・測量士補試験(国土地理院)試験科目・合格基準
  • 測量士・測量士補試験の試験問題及び解答例(国土地理院)
初心者が学ぶ測量士補 編集部

この記事を書いた人

初心者が学ぶ測量士補 編集部

測量士補・測量士試験の用語・計算・法規を、国土地理院の公式情報にもとづいて整理しています。試験制度・配点・電卓の可否は、国土地理院の最新の受験案内で確認することをおすすめします。

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