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測量士補の次は測量士?「測量士は急に難しくなる」ってよく聞くけど、実際どれくらい違うの?難易度・合格率と、測量士補から目指す現実的なルートを整理しました。
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この記事の要点
測量士は測量士補の上位資格。測量士補が午前の択一だけなのに対し、測量士は午前の択一+午後の記述式が課され、難易度が大きく上がります。
合格率は年により変動が大きく、令和7年は40.2%でしたが、それ以前は低い水準が続いてきた難関です(国土地理院)。
範囲は測量士補と地続きなので、測量士補で基礎を固めてから測量士へ進むのが現実的なルートです。
測量士補→測量士は王道。壁になるのは午後の記述式で、土台のある測量士補からの積み上げが近道です。
「測量士と測量士補は何が違うのか」をまず正しく押さえると、難易度の正体が見えてきます。違いの詳細は次の記事でも解説しています。
測量士補・測量士を続けて狙うなら、両方に対応した講座が効率的です。中でもアガルートは測量士補・測量士の両方に対応しており、測量士補で学んだ範囲をそのまま測量士へ積み上げられます。
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簡単に言うと、測量士補は「択一だけ」、測量士は「択一+記述」。この午後の記述式が、難易度を大きく分けています。
測量士・測量士補はどちらも国土地理院が実施する国家試験で、受験資格の制限はありません(誰でも受験できます)。最大の違いは試験の構成と、現場での役割です。
| 項目 | 測量士補 | 測量士 |
|---|---|---|
| 試験形式 | 択一式(マークシート)のみ | 午前=択一式/午後=記述式 |
| 合格ライン | 28問中18問(約64%) | 午前・午後の合計で基準点(最新は公式で確認) |
| 役割(実務) | 測量士の指導のもと作業を行う | 測量計画を作成する主任者 |
| 受験資格 | 不問 | 不問 |
測量士補が「択一の知識・計算」を測るのに対し、測量士は午後の記述式で、実務に近い計算・作図・記述の力が問われます。ここが合否を分ける最大のポイントです。役割の違いは測量士と測量士補の違いでも詳しく整理しています。
測量士は測量士補より大幅に難しい難関です。合格率は年によって大きく変動します。
国土地理院の発表によると、令和7年(2025年)の測量士試験は受験者3,703人・合格者1,487人・合格率40.2%でした。ただしこの年は合格者数が前年比306.6%と大きく増えた例外的に高い年で、それ以前は合格率の低い状態が続いてきました。
| 資格 | 令和7年 合格率 | 傾向 |
|---|---|---|
| 測量士補 | 51.2% | 例年おおむね30%前後 |
| 測量士 | 40.2% | 変動が大きく、例年は難関 |
※出典:国土地理院「令和7年測量士・測量士補試験実施結果」。確認日:2026年6月。合格率は年により大きく変動します。各年の推移・最新値は必ず国土地理院の公式情報でご確認ください。
令和7年は両資格とも高めでしたが、測量士は「午後の記述式」があるぶん、難易度は測量士補より一段上という性格は変わりません。数字の高低だけで判断せず、記述対策が必要な試験だと理解しておきましょう。測量士補の難易度は測量士補の難易度(合格率・勉強時間)で詳しく整理しています。
測量士には受験資格がないため、いきなり受けることも可能です。ただし範囲が測量士補と地続きなので、先に測量士補で基礎を固めてから測量士へ進むのが現実的です。
理由は次のとおりです。
さらに、測量士・測量士補は、土地家屋調査士の午前免除にも使えます。測量系のキャリアを広げたい人にとって、測量士補は最初の一歩として相性のよい資格です。
測量士補は独学合格が十分ねらえます。一方で測量士の午後(記述式)は市販教材が少なく、独学だけでは対策しづらいパートです。実際、測量士をめざす人は講座を併用することが多くなります。
講座を使うなら、測量士補・測量士の両方に対応している講座を選ぶと、基礎から記述まで一本の流れで学べます。アガルートは両方に対応しており、測量士補で学んだ内容を測量士へ積み上げやすいのが特徴です。
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測量士補の講座は、次の記事でも比較しています。
Q. 測量士は測量士補よりどれくらい難しい?
A. 午前の択一に加えて午後の記述式が課され、測量士補より大幅に難しい難関です。合格率は変動が大きく令和7年は40.2%でしたが、それ以前は低い水準が続いてきました(最新は国土地理院で確認)。
Q. 測量士補なしでいきなり測量士を受けられる?
A. 受けられます。どちらも受験資格の制限はありません。ただし範囲が地続きのため、先に測量士補で基礎を固める人が多いです。
Q. 測量士補の勉強は測量士に役立つ?
A. 役立ちます。測量士は測量士補を深く掘り下げた出題なので、測量士補の学習が土台になります。両対応の講座なら続けて学びやすいです。
Q. 測量士は独学で合格できる?
A. 不可能ではありませんが、午後の記述式は市販教材が少なく独学の難度が高いパートです。講座を併用する人が多いのが実情です。
今回は測量士試験の難易度と、測量士補から目指す方法を整理しました。
測量士は午後の記述式があり、測量士補より一段難しい難関です。合格率は年により変動が大きく、令和7年は40.2%と高めでしたが、例年は難しい試験という性格は変わりません。範囲は測量士補と地続きなので、まずは取りやすい測量士補で土台をつくり、測量士へ積み上げるのが王道です。
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参考(公式情報で要確認)
※ この記事の確認日:2026年6月(合格率・試験制度・日程は国土地理院の最新情報をご確認ください)
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必ず公式で確認を|ソクタの一言
測量士の合格率は年により大きく動きます(令和7年は40.2%と高水準でしたが、例年は難関です)。合格基準・試験日・合格率は制度や年度で変わるため、出願前には必ず国土地理院の最新情報を確認してください。
この記事は「測量士補の次に測量士を考える人」が全体像をつかむための一般的なガイドです。