初心者が学ぶ測量士補

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測量士試験の難易度は?合格率・測量士補との違い・測量士補から目指す方法【2026年最新】

ソクタ

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測量士補の次は測量士?「測量士は急に難しくなる」ってよく聞くけど、実際どれくらい違うの?難易度・合格率と、測量士補から目指す現実的なルートを整理しました。

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この記事の要点

測量士は測量士補の上位資格。測量士補が午前の択一だけなのに対し、測量士は午前の択一+午後の記述式が課され、難易度が大きく上がります。

合格率は年により変動が大きく、令和7年は40.2%でしたが、それ以前は低い水準が続いてきた難関です(国土地理院)。

範囲は測量士補と地続きなので、測量士補で基礎を固めてから測量士へ進むのが現実的なルートです。

測量士補→測量士は王道。壁になるのは午後の記述式で、土台のある測量士補からの積み上げが近道です。

「測量士と測量士補は何が違うのか」をまず正しく押さえると、難易度の正体が見えてきます。違いの詳細は次の記事でも解説しています。

測量士補・測量士を続けて狙うなら、両方に対応した講座が効率的です。中でもアガルートは測量士補・測量士の両方に対応しており、測量士補で学んだ範囲をそのまま測量士へ積み上げられます。

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簡単に言うと、測量士補は「択一だけ」、測量士は「択一+記述」。この午後の記述式が、難易度を大きく分けています。

測量士と測量士補の違い(午前・午後)

測量士・測量士補はどちらも国土地理院が実施する国家試験で、受験資格の制限はありません(誰でも受験できます)。最大の違いは試験の構成と、現場での役割です。

項目 測量士補 測量士
試験形式択一式(マークシート)のみ午前=択一式/午後=記述式
合格ライン28問中18問(約64%)午前・午後の合計で基準点(最新は公式で確認)
役割(実務)測量士の指導のもと作業を行う測量計画を作成する主任者
受験資格不問不問

測量士補が「択一の知識・計算」を測るのに対し、測量士は午後の記述式で、実務に近い計算・作図・記述の力が問われます。ここが合否を分ける最大のポイントです。役割の違いは測量士と測量士補の違いでも詳しく整理しています。

測量士試験の難易度・合格率

測量士は測量士補より大幅に難しい難関です。合格率は年によって大きく変動します。

国土地理院の発表によると、令和7年(2025年)の測量士試験は受験者3,703人・合格者1,487人・合格率40.2%でした。ただしこの年は合格者数が前年比306.6%と大きく増えた例外的に高い年で、それ以前は合格率の低い状態が続いてきました。

資格 令和7年 合格率 傾向
測量士補51.2%例年おおむね30%前後
測量士40.2%変動が大きく、例年は難関

※出典:国土地理院「令和7年測量士・測量士補試験実施結果」。確認日:2026年6月。合格率は年により大きく変動します。各年の推移・最新値は必ず国土地理院の公式情報でご確認ください。

令和7年は両資格とも高めでしたが、測量士は「午後の記述式」があるぶん、難易度は測量士補より一段上という性格は変わりません。数字の高低だけで判断せず、記述対策が必要な試験だと理解しておきましょう。測量士補の難易度は測量士補の難易度(合格率・勉強時間)で詳しく整理しています。

測量士補から測量士を目指すルート

測量士には受験資格がないため、いきなり受けることも可能です。ただし範囲が測量士補と地続きなので、先に測量士補で基礎を固めてから測量士へ進むのが現実的です。

理由は次のとおりです。

  • 範囲が地続き:測量士は測量士補の内容を深く掘り下げた出題。測量士補の学習がそのまま土台になる
  • 記述式に集中できる:測量士補で択一の知識・計算を固めておけば、測量士では午後の記述対策に時間を使える
  • 測量士補は取りやすい:受験資格がなく、過去問中心の対策で十分に狙える(独学勉強法

さらに、測量士・測量士補は、土地家屋調査士の午前免除にも使えます。測量系のキャリアを広げたい人にとって、測量士補は最初の一歩として相性のよい資格です。

独学か講座か

測量士補は独学合格が十分ねらえます。一方で測量士の午後(記述式)は市販教材が少なく、独学だけでは対策しづらいパートです。実際、測量士をめざす人は講座を併用することが多くなります。

講座を使うなら、測量士補・測量士の両方に対応している講座を選ぶと、基礎から記述まで一本の流れで学べます。アガルートは両方に対応しており、測量士補で学んだ内容を測量士へ積み上げやすいのが特徴です。

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測量士を見据えるなら、最初の一歩は測量士補の合格です。アガルートは測量士補講座で合格率95.8%(公式公表値)、合格で受講料が全額返金される合格特典もあります(対象は合格カリキュラム)。

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測量士補の講座は、次の記事でも比較しています。

必ず公式で確認を|ソクタの一言

測量士の合格率は年により大きく動きます(令和7年は40.2%と高水準でしたが、例年は難関です)。合格基準・試験日・合格率は制度や年度で変わるため、出願前には必ず国土地理院の最新情報を確認してください。

この記事は「測量士補の次に測量士を考える人」が全体像をつかむための一般的なガイドです。

よくある質問

Q. 測量士は測量士補よりどれくらい難しい?

A. 午前の択一に加えて午後の記述式が課され、測量士補より大幅に難しい難関です。合格率は変動が大きく令和7年は40.2%でしたが、それ以前は低い水準が続いてきました(最新は国土地理院で確認)。

Q. 測量士補なしでいきなり測量士を受けられる?

A. 受けられます。どちらも受験資格の制限はありません。ただし範囲が地続きのため、先に測量士補で基礎を固める人が多いです。

Q. 測量士補の勉強は測量士に役立つ?

A. 役立ちます。測量士は測量士補を深く掘り下げた出題なので、測量士補の学習が土台になります。両対応の講座なら続けて学びやすいです。

Q. 測量士は独学で合格できる?

A. 不可能ではありませんが、午後の記述式は市販教材が少なく独学の難度が高いパートです。講座を併用する人が多いのが実情です。

まとめ

今回は測量士試験の難易度と、測量士補から目指す方法を整理しました。

測量士は午後の記述式があり、測量士補より一段難しい難関です。合格率は年により変動が大きく、令和7年は40.2%と高めでしたが、例年は難しい試験という性格は変わりません。範囲は測量士補と地続きなので、まずは取りやすい測量士補で土台をつくり、測量士へ積み上げるのが王道です。

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参考(公式情報で要確認)

  • 国土地理院「令和7年測量士・測量士補試験実施結果」(測量士=受験3,703人・合格1,487人・合格率40.2%/合格者前年比306.6%)
  • 国土地理院「測量士・測量士補試験及び登録」(試験制度・受験資格)
初心者が学ぶ測量士補 編集部

この記事を書いた人

初心者が学ぶ測量士補 編集部

測量士補試験の用語・計算・法規を、国土地理院の公式情報と作業規程の準則に照らして整理しています。

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