初心者が学ぶ測量士補

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測量士補試験 当日の持ち物と流れ|時間配分・直定規・電卓の注意

ソクタ

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当日は何を持っていけばいい?電卓は?時間は足りる?と直前に不安になりませんか?持ち物から当日の流れ・時間配分まで、まとめて確認できるようにしました。

この記事の要点

測量士補試験 当日の持ち物・使えないもの・試験の流れと時間・時間配分・マークシートの注意を整理します。いちばんの注意は「電卓は持込不可」「定規は透明の直定規のみ」。試験は午後の3時間で、時間そのものは比較的余裕があります。

必須は「受験票・HB/Bの鉛筆・消しゴム・透明の直定規・時計」。電卓と三角定規・三角スケールは使えません。

簡単に言えば、持ち物はシンプルです。迷うのは「定規」と「電卓」。透明の直定規はOK、三角定規・三角スケール・電卓はNG、と覚えておけば大きな失敗はありません。

当日の持ち物(必須)

まず、当日そろえておきたい基本の持ち物です。

持ち物 ポイント
受験票いちばん大切。前日にカバンへ入れておく
鉛筆・シャープペンシルマークシート用にHBまたはB。2〜3本あると安心
消しゴムよく消えるもの。2個あると落としても安心
直定規透明の直定規のみ。三角定規・三角スケールは不可
時計時計機能のみのもの。会場に時計が無いこともある

このほか、本人確認や会場の指示は受験票・受験案内に従ってください。最新の持ち物の指定は、その年の受験案内で必ず確認しましょう。

使えないもの(電卓・三角定規など)

つまずきやすいのが「使えないもの」です。次のものは試験中に使えません。

  • 電卓(関数電卓も不可)=測量士補試験は計算もすべて筆算
  • 三角定規・三角スケール(定規は透明の直定規だけ)
  • 折りたたみ式や、目盛り以外の表示がある定規
  • 筆箱(机の上に置けないことがある)
  • スマートフォン・携帯電話(電源を切る)
  • 飲食物(飴・ガムなど)

電卓が使えない代わりに、計算に必要な三角関数・平方根の値は問題の巻末の表で配られます。表の引き方と、電卓なしで解くコツは次の記事で整理しています。

直定規の条件に注意

持ち物でいちばん間違えやすいのが定規です。

使えるのは透明で、まっすぐな「直定規」だけです。土地家屋調査士試験で使うような三角定規・三角スケールや、折りたたみ式の定規は持ち込めません。

測量士補では作図の問題は出ませんが、図を読むときに直定規があると便利です。100円ショップなどで、シンプルな透明の直定規を1本用意しておきましょう。

試験当日の流れと時間

測量士補試験は午後の3時間です。当日のおおまかな流れは次のとおりです。

①集合・着席:開始時刻の前に試験室へ入ります(入室の締め切り時刻は受験票・受験案内で確認)。
②試験:13時30分〜16時30分(3時間)。全28問・5択のマークシートです。
③退室:試験の途中退室には時間の制限があります(開始から一定時間と、終了直前は退室できません)。詳細は当日の指示・受験案内に従ってください。

試験日・受験会場・集合時刻などの日程まわりは、次の記事にまとめています。

時間配分と解く順番のコツ

28問を3時間なので、時間そのものは比較的余裕があります。ただし計算問題は1問に時間を取られやすいので、順番が大切です。

①解ける問題から先に拾う:法規や知識問題など、確実に取れる問題を先にマークします。

②難しい計算は後回し:手が止まったら飛ばし、戻ってくる。1問に固執しないことが、全体の得点を守ります。

③見直しの時間を残す:マークのズレや計算の桁ミスは、見直しで取り返せます。

合格は28問中18問(約64%)。満点でなく、確実に取れる問題を積み上げる意識でちょうど届きます。

マークシートの注意

マークシートでの失点は、もったいない上に防げます。

  • マークのズレ:問題番号と解答欄の番号がずれていないか、区切りごとに確認する
  • 濃さ・はみ出し:HB/Bでしっかり塗り、枠からはみ出さない
  • 消し残し:訂正したら、前のマークをきれいに消す

計算が合っていてもマークを間違えれば0点です。最後の見直しで、マーク欄のズレだけは必ず確認しましょう。

当日に差がつく点|ソクタの一言

当日の失敗で多いのは「定規を間違えた」「マークがずれた」「難しい計算で時間を溶かした」の3つです。

持ち物は前日にそろえ、本番は解ける問題から拾う。これだけで、実力どおりの点が取れます。

よくある質問

Q. 測量士補試験に電卓は持ち込める?

A. 持ち込めません。関数電卓も不可で、計算は筆算です。必要な三角関数・平方根の値は巻末の表から読み取ります。

Q. 三角定規や三角スケールは使える?

A. 使えません。定規は透明の直定規のみです。折りたたみ式や目盛り以外の表示があるものも不可です。

Q. 試験時間3時間は足りる?

A. 28問・5択で3時間なので時間は比較的余裕があります。計算問題に時間を取られやすいので、解ける問題から先に解くのがコツです。

Q. 会場に時計はある?

A. 会場によっては無いこともあります。時間管理のため、時計機能のみの時計を持っていくと安心です。

まとめ

今回は測量士補試験 当日の持ち物と流れを整理しました。

必須は「受験票・HB/Bの鉛筆・消しゴム・透明の直定規・時計」。電卓と三角定規・三角スケールは使えません。

試験は午後の3時間で、解ける問題から拾えば時間は足ります。持ち物を前日にそろえ、当日は落ち着いて臨みましょう。

参考

  • 国土地理院「測量士・測量士補試験」受験案内(試験時間・持ち物・試験形式)
初心者が学ぶ測量士補 編集部

この記事を書いた人

初心者が学ぶ測量士補 編集部

測量士補試験の用語・計算・法規を、国土地理院の公式情報と作業規程の準則に照らして整理しています。

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