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測量士補の合格率って、結局どのくらい?年によって30%だったり50%だったりして分かりにくいですよね。年度別の推移と、なぜそんなに動くのかをまとめて整理しました。
※本ページにはプロモーション(アフィリエイト広告)が含まれます。試験の最新数値は国土地理院、講座情報は各公式サイトでご確認ください。
この記事の要点
測量士補の合格率は例年おおむね30%前後。直近は令和8年(2026年)が44.4%、令和7年(2025年)が51.2%と高めでした。
合格率が年で大きく動くのは、28問中18問で受かる「絶対評価」だから。その年の問題の難しさで上下します。
数字だけ見ると低めでも、過去問中心で対策すれば十分に手が届く資格です。
合格率は例年30%前後で、令和8年は44.4%。年で動くのは絶対評価だからで、合格ライン(18問)を取れるかがすべてです。
簡単に言えば、合格率は「例年3割前後・たまに高い年がある」。気にすべきは率そのものより、自分が18問取れるかどうかです。
測量士補試験の合格率は、例年おおむね30%前後です。ただし年によって大きく変動します。
直近では、令和8年(2026年)が44.4%、令和7年(2025年)が51.2%と、いずれも高めの水準でした。とくに令和7年は過去10年で最も高い合格率です。
「3割前後」という数字だけ見ると身構えるかもしれませんが、後で説明するとおり、合格率の数字以上に対策した人の合格率は高くなります。
近年の受験者数・合格者数・合格率は、次のとおりです(測量士補試験)。
| 年度 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
|---|---|---|---|
| 令和2年(2020) | 10,361人 | 3,138人 | 30.3% |
| 令和3年(2021) | 12,905人 | 4,490人 | 34.8% |
| 令和4年(2022) | 12,556人 | 5,540人 | 44.1% |
| 令和5年(2023) | 13,480人 | 4,342人 | 32.2% |
| 令和6年(2024) | 13,633人 | 4,276人 | 31.4% |
| 令和7年(2025) | 13,363人 | 6,837人 | 51.2% |
| 令和8年(2026) | 12,269人 | 5,447人 | 44.4% |
※出典:国土地理院「測量士・測量士補試験の合格者発表」各年(令和8年=2026年6月25日発表、令和2年=2021年1月発表ほか)。確認日:2026年6月。最新の数値は国土地理院でご確認ください。
こうして並べると、30%台の年もあれば40〜50%台の年もあると分かります。令和2年の30.3%から令和7年の51.2%まで、振れ幅は小さくありません。
理由はシンプルで、測量士補が絶対評価の試験だからです。
測量士補は28問中18問(700点満点中450点)取れば合格で、上位何%という相対評価ではありません。定員も、偏差値による調整もありません。
そのため、その年の問題が易しければ合格率は上がり、難しければ下がります。受験者のレベルというより、問題の難易度で動きます。
令和7年・令和8年のように高めの年が続くこともありますが、これは「受かりやすくなった」というより、その年の出題がたまたま取りやすかったと考えるのが自然です。来年も同じとは限りません。
合格率は、他の資格と並べると位置づけが見えてきます。
| 資格 | 合格率のめやす | 特徴 |
|---|---|---|
| 測量士補 | 例年30%前後(令和8年44.4%) | 受験資格なし・絶対評価・計算中心 |
| 測量士 | 例年10%前後(令和7年は40.2%) | 午後に記述式・一段難しい |
| 土地家屋調査士 | 約9%前後 | 難関・測量士補で午前免除可 |
| 宅地建物取引士(宅建) | 約15〜18%前後 | 暗記中心・範囲が広い |
※測量士補・測量士の合格率は国土地理院の公表値(測量士は令和7年40.2%)。土地家屋調査士・宅建の数値は一般的な目安で、最新は各試験の実施機関(法務省/不動産適正取引推進機構)の公表でご確認ください。
こうして見ると、測量士補は測量士や宅建より合格率が高く、入りやすい位置づけです。測量士や土地家屋調査士を目指す人にとっても、まず取りやすい測量士補から入るのが現実的です。
最後に大事な点です。合格率30%前後=「3人に1人しか受からない難関」ではありません。
測量士補は受験資格がなく誰でも受けられるため、準備不足のまま受ける人や記念受験の人も一定数います。その分が分母に入るので、合格率の数字は実態より低めに出ます。
過去問中心できちんと対策した人の実質的な合格率は、公表値よりずっと高い。出題は毎年似ているので、過去問を繰り返せば合格ライン(18問)は十分にねらえます。
「合格率が低いから無理かも」と諦める必要はありません。やるべきことをやれば届く試験です。独学で進めにくければ、動画とテキストで手順から学べる通信講座でつまずきを減らす手もあります。
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Q. 測量士補の合格率はどのくらい?
A. 例年おおむね30%前後です。直近では令和8年が44.4%、令和7年が51.2%と高めでした。年により大きく変動します。最新の数値は国土地理院でご確認ください。
Q. なぜ合格率は年によって変わるの?
A. 28問中18問で受かる絶対評価で、定員や偏差値調整がないためです。その年の問題の難しさで合格率が上下します。
Q. 合格率が30%前後だと難しい?
A. 数字ほど難しくありません。準備不足の受験者も分母に含まれるため、過去問中心で対策した人の実質的な合格率はもっと高くなります。
Q. 他の資格と比べて合格率は高い?
A. 測量士(例年10%前後)や宅建(約15〜18%)より高めです。同じ測量系でも測量士とは難易度に差があります。
今回は測量士補の合格率を、推移・変動の理由・他資格比較から整理しました。
合格率は例年30%前後で、令和8年は44.4%。年で動くのは絶対評価だからで、気にすべきは率そのものより「自分が18問取れるか」です。
過去問中心で対策すれば十分に届く試験。数字に惑わされず、合格ラインから逆算して進めましょう。
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参考・出典
※ この記事の確認日:2026年6月
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