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平成30年 測量士 午前 No.7の解説|TS基準点測量の精度管理

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平成30年 午前 No.7は、TS基準点測量の精度管理の穴埋め問題です。気象補正の向き・偏心距離の基準・条件緩和で判断します。

問題(平成30年 午前 No.7)

次のa〜cの文は、TSを用いた基準点測量の精度管理について述べたものである。 ア 〜 エ に入る語句の組合せとして最も適当なものはどれか。

a. 気象補正前の測定距離は、気温が上がると ア 、気圧が下がると イ など、気象条件の影響を受ける。
b. 偏心点を設ける場合、偏心距離は ウ の6分の1以下でなければならない。
c. 電子基準点のみを既知点とする4級基準点測量で、2級以上のTSを使用する場合は エ の条件が緩和される。

1. ア=短くなり/イ=短くなる/ウ=測点間距離/エ=路線の辺数及び路線長
2. 短くなり/長くなる/新点間距離/路線の辺数及び節点間の距離
3. 長くなり/長くなる/新点間距離/既知点数及び路線図形
4. 短くなり/短くなる/測点間距離/既知点数及び路線図形
5. 長くなり/長くなる/測点間距離/路線の辺数及び路線長

答え=1

ア=短くなり、イ=短くなる、ウ=測点間距離、エ=路線の辺数及び路線長。組合せは1です。

各空欄の語

正解は1です。

空欄意味
短くなり気温が上がると空気が薄くなり光が速く進むため、補正前の測定距離は短く出る
短くなる気圧が下がっても同様に空気が薄くなり、補正前の測定距離は短く出る
測点間距離偏心距離は測点間距離の6分の1以下
路線の辺数及び路線長2級以上のTS使用時に緩和されるのは路線の辺数及び路線長

「気温上昇・気圧低下=空気が薄い=距離は短く出る」「偏心距離は測点間距離の1/6」を押さえると1が選べます。

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参考(確認日:2026年7月11日)

  • 国土地理院「平成30年 測量士試験 問題及び解答例」午前 No.7(問題文は要約引用、正解=1 は公表資料で確認)
  • TS基準点測量の精度管理(気象補正・偏心距離・条件緩和)
初心者が学ぶ測量士補 編集部

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測量士補・測量士試験の用語・計算・法規を、国土地理院の公式情報と作業規程の準則に照らして整理しています。

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