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平成29年 午前 No.24は、基盤地図情報の応用スキーマの正誤問題です。図24のスキーマ(地物と属性の定義)を読み取って判断します(図は原本を参照してください)。
図24は基盤地図情報の応用スキーマの一部である。図24及びこれに基づくデータについて述べた次の文のうち、明らかに間違っているものはどれか。
1. 地物の項目や属性情報がUMLクラス図を用いて記述されている。
2. 2個の点型地物、2個の線型地物、2個の面型地物が定義されている。
3. 測量の基準点のデータは、属性情報として点名称を持っている。
4. 行政区画界線のデータは、属性情報として文字列で入力された名称を持っている。
5. 建築物のデータを利用する際に、その建物が普通建物であるか区別できる。
1〜5から選ぶ。
出典:国土地理院ウェブサイト「測量士・測量士補試験の試験問題及び解答例」(平成29年 測量士試験 午前 No.24)。問題文は要約。正解は公表資料で確認しています。
誤りは選択肢4で、公式解答は4です。スキーマ図は「どの地物がどの属性を持つか」を1つずつ読み取ります。
| 選択肢 | 正誤 | ポイント |
|---|---|---|
| 1 | ○ | UMLクラス図で記述されている。正しい |
| 2 | ○ | 点型・線型・面型の地物が各2個定義されている。正しい |
| 3 | ○ | 測量の基準点は点名称の属性を持つ。正しい |
| 4 | × | 行政区画界線は場所・種別のみで、名称の属性は定義されていないため誤り(図で確認) |
| 5 | ○ | 建築物は建物種別で普通建物か区別できる。正しい |
スキーマ図で「その地物にその属性があるか」を確認します。選択肢4は行政区画界線に無い名称属性を持つと述べており誤りです(図は原本を参照)。
参考(確認日:2026年7月11日)
※ この記事の確認日:2026年7月
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答え=4
誤りは選択肢4です。図24のスキーマでは、行政区画界線は「場所」と「種別」だけを持ち、名称の属性は定義されていません。