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令和7年 午前 No.4は、測量作業機関の対応の正誤問題です。個人情報を含むデータの紛失報告と、伐採物の処理がポイントです。
次のa〜eの文は、公共測量における測量作業機関の対応について述べたものである。その対応として明らかに間違っているものだけの組合せはどれか。
a. 貸与された個人情報を含むデータを保存したUSBメモリを紛失したが、バックアップがあり作業に影響がなかったため、測量計画機関へは作業終了時にまとめて報告した。
b. 現地作業の前に、危険に関する情報を担当者で共有する危険予知活動(KY活動)を行った。
c. 作業計画に記載した技術者が病気で対応できなくなったため、別の技術者と交代し、作業計画の変更について測量計画機関の承認を得た。
d. 現地作業で伐採した枝葉と使用しなかった資材を、作業地付近の草地で焼却して清掃した。
e. 準備作業中に標尺を接触させて第三者の自動車を損傷させたため、警察に連絡するとともに直ちに測量計画機関へ事故を報告した。
1. a,b 2. a,d 3. b,e 4. c,d 5. c,e
出典:国土地理院ウェブサイト「測量士・測量士補試験の試験問題及び解答例」(令和7年 測量士試験 午前 No.4)。問題文は要約。正解は公表資料で確認しています。
誤りはa・dで、公式解答は2です。
| 文 | 正誤 | ポイント |
|---|---|---|
| a | × | 個人情報の紛失は直ちに報告すべき。「作業終了時にまとめて報告」は誤り |
| b | ○ | 現地作業前のKY活動で安全意識を高めた。正しい |
| c | ○ | 技術者の交代・作業計画の変更は計画機関の承認を得る。正しい |
| d | × | 伐採物や資材の野外焼却は認められない。誤り |
| e | ○ | 第三者の物損事故は警察連絡+直ちに計画機関へ報告。正しい |
「個人情報の紛失は直ちに報告」「廃棄物の野外焼却は不可」を押さえると、aとdが誤りと分かります。組合せは選択肢2(a・d)です。
参考(確認日:2026年7月11日)
※ この記事の確認日:2026年7月
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答え=2
間違っているのはa・dで、その組合せである2が正解です。aは個人情報の紛失を直ちに報告すべき点、dは廃棄物の野外焼却が法令上認められない点が誤りです。