初心者が学ぶ測量士補

初心者が学ぶ測量士補
  1. HOME > 測量士試験の対策 > 測量士の過去問解説 > 令和元年 > 午前 No.23(JPGIS)

令和元年 測量士 午前 No.23の解説|JPGISの穴埋め

本ページはプロモーション(アフィリエイト広告)を含みます。

令和元年 午前 No.23は、地理情報標準プロファイル(JPGIS)の穴埋め問題です。符号化・空間参照・地理識別子・メタデータ・クリアリングハウスという用語の意味で判断します。

問題(令和元年 午前 No.23)

次の文は、地理情報標準プロファイル(JPGIS)について述べたものである。 ア 〜 オ に入る語句の組合せとして最も適当なものはどれか。

JPGISは、地理空間情報の概念スキーマを記述し ア するために必要となる基本的な要素を抽出して体系化したものである。

地理空間情報を地球上の位置と関連づけることを イ といい、座標を直接用いて位置を参照する仕組みと、郵便番号や行政コードなどから間接的に場所を特定する仕組みがある。このうち後者を ウ による イ という。

 エ は、データ(製品)に関する説明情報である。 エ の検索を行える オ を利用することで、利用者がデータの品質を確認でき、安心して利用できる。

1. ア=符号化/イ=空間参照/ウ=地理識別子/エ=メタデータ/オ=クリアリングハウス
2. 符号化/構造化/地理識別子/クリアリングハウス/メタデータ
3. 符号化/空間参照/地物カタログ/メタデータ/クリアリングハウス
4. クラス化/構造化/地物カタログ/クリアリングハウス/メタデータ
5. クラス化/構造化/地理識別子/メタデータ/クリアリングハウス

答え=1

ア=符号化、イ=空間参照、ウ=地理識別子、エ=メタデータ、オ=クリアリングハウス。組合せは1です。

各空欄の語

正解は1です。用語の意味を1つずつ当てはめると迷いません。

空欄意味
符号化概念スキーマ(データの構造の決め方)を、実際にやり取りできる形(XMLなど)に落とすこと
空間参照地理空間情報を地球上の位置と結びつけること
地理識別子郵便番号・行政コードなど、座標を使わず間接的に場所を特定する仕組み
メタデータデータそのものではなく、データ(製品)を説明する情報
クリアリングハウスメタデータを検索し、目的のデータを探せる仕組み

「座標で直接/地理識別子で間接」「メタデータ=説明情報/クリアリングハウス=その検索の場」の対応を覚えると、ウとオの入れ替えで作られたひっかけ(選択肢2など)を避けられます。

令和元年 測量士の過去問解説 一覧へ

参考(確認日:2026年7月11日)

  • 国土地理院「令和元年 測量士試験 問題及び解答例」午前 No.23(問題文は要約引用、正解=1は公表資料で確認)
  • 地理情報標準プロファイル(JPGIS)・符号化・空間参照・地理識別子・メタデータ・クリアリングハウス
初心者が学ぶ測量士補 編集部

この記事を書いた人

初心者が学ぶ測量士補 編集部

測量士補・測量士試験の用語・計算・法規を、国土地理院の公式情報と作業規程の準則に照らして整理しています。

おすすめ書籍

いちばんわかりやすい!測量士補 テキスト&問題集

いちばんわかりやすい!測量士補 テキスト&問題集

Amazonで見る 楽天で見る

午前は測量士補と範囲が重なります。価格・在庫は各ページで確認

Topへ >>

  1. HOME > 測量士試験の対策 > 測量士の過去問解説 > 令和元年 > 午前 No.23