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平成30年 午前 No.28は、i-Constructionで整備する三次元点群データの正誤問題です。データの定義・取得手法・利用・作成形式で判断します。
次の文は、公共測量として行うi-Constructionにおける測量で整備する三次元点群データについて述べたものである。明らかに間違っているものはどれか。
1. 三次元点群データは、地形や地物を表す位置や高さなどの情報を持つ点の集まりである。
2. 取得手法として、車載写真レーザ測量・航空レーザ測量・UAVによる空中写真を用いる測量などがある。
3. UAVによる空中写真を用いる測量であれば、どのような場所でも地形の三次元点群データが作成できる。
4. 三次元点群データを利用して、断面図作成や土量計算などを行うことができる。
5. 三次元点群データは、測量計画機関が指定する形式で作成する。
1〜5から選ぶ。
出典:国土地理院ウェブサイト「測量士・測量士補試験の試験問題及び解答例」(平成30年 測量士試験 午前 No.28)。問題文は要約。正解は公表資料で確認しています。
誤りは選択肢3で、公式解答は3です。
| 選択肢 | 正誤 | ポイント |
|---|---|---|
| 1 | ○ | 三次元点群データ=位置・高さを持つ点の集まり。正しい |
| 2 | ○ | 車載写真レーザ・航空レーザ・UAV写真などで取得。正しい |
| 3 | × | UAV写真は上空から地面が見える場所でないと点群が作れない。「どのような場所でも」は誤り |
| 4 | ○ | 断面図作成・土量計算に利用できる。正しい |
| 5 | ○ | 測量計画機関が指定する形式で作成。正しい |
「UAV写真は地面が見えないと点群が作れない」を押さえると、選択肢3が誤りと分かります。
参考(確認日:2026年7月11日)
※ この記事の確認日:2026年7月
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答え=3
誤りは選択肢3です。UAVの空中写真は上空から地面が見える場所でないと点群が作れず、樹木の下や水面などでは作成できません。「どのような場所でも」は誤りです。