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平成30年 午前 No.23は、基盤地図情報の応用スキーマの正誤問題です。図23のスキーマ(地物と属性の定義)を読み取って判断します(図は原本を参照してください)。
図23は基盤地図情報の応用スキーマの一部である。図23及びこれに基づくデータについて述べた次の文のうち、明らかに間違っているものはどれか。
1. 基盤地図情報地物として点型地物は定義されていない。
2. 軌道の中心線のデータは、属性情報として文字列で入力された名称を持つことができる。
3. 道路域のデータは、属性情報として数値で入力された道路幅員を持つことができる。
4. 道路縁のデータを利用する際に、その道路が高架であるか区別することはできない。
5. 建築物のデータを利用する際に、その建物が無壁舎であるか区別することができる。
1〜5から選ぶ。
出典:国土地理院ウェブサイト「測量士・測量士補試験の試験問題及び解答例」(平成30年 測量士試験 午前 No.23)。問題文は要約。正解は公表資料で確認しています。
誤りは選択肢3で、公式解答は3です。スキーマ図は「どの地物がどの属性を持つか」を1つずつ読み取ります。
| 選択肢 | 正誤 | ポイント |
|---|---|---|
| 1 | ○ | スキーマ上、点型地物は定義されていない。正しい |
| 2 | ○ | 軌道の中心線は名称(文字列)を属性に持てる。正しい |
| 3 | × | 道路域には道路幅員の属性が定義されていないため、道路幅員を持てず誤り(図で確認) |
| 4 | ○ | 道路縁からは高架かどうかは区別できない。正しい |
| 5 | ○ | 建築物は建物種別で無壁舎か区別できる。正しい |
スキーマ図で「その地物にその属性があるか」を確認します。選択肢3は道路域に無い属性を持てると述べており誤りです(図は原本を参照)。
参考(確認日:2026年7月11日)
※ この記事の確認日:2026年7月
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答え=3
誤りは選択肢3です。図23のスキーマでは道路域に道路幅員の属性は定義されておらず、道路幅員を持つことはできません。