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平成30年 午前 No.16は、地上レーザスキャナと三次元点群データ作成の穴埋め問題です。入射角の大きさ・斜面計測の向き・誤計測点の扱いで判断します。
次の文は、地上レーザスキャナを用いた三次元点群データ作成について述べたものである。 ア 〜 ウ に入る数値・語句の組合せとして最も適当なものはどれか。
器械高1.75mで整置し50m先の地面を計測すると、レーザ光の入射角は約 ア 度となる。斜面を計測する場合は イ 計測を行うと距離測定の精度が良くなる。誤って計測した点のデータは、写真などを参照しながらデータの ウ を行う。
1. ア=1/低いところから高いところに向けて/補間
2. 1/高いところから低いところに向けて/補間
3. 2/高いところから低いところに向けて/除去
4. 2/低いところから高いところに向けて/除去
5. 3/高いところから低いところに向けて/補間
出典:国土地理院ウェブサイト「測量士・測量士補試験の試験問題及び解答例」(平成30年 測量士試験 午前 No.16)。問題文は要約。正解は公表資料で確認しています。
正解は4です。
| 空欄 | 語 | 意味 |
|---|---|---|
| ア | 2(度) | 器械高1.75mで50m先の地面を見ると、入射角は約2度(tan=1.75/50から) |
| イ | 低いところから高いところに向けて | 斜面は低い方から高い方へ計測すると入射角が大きく取れ、精度が良くなる |
| ウ | 除去 | 正しく計測できなかった点は、写真などを参照して除去する |
「入射角は約2度/斜面は低→高で計測/誤計測点は除去」を押さえると4が選べます。
参考(確認日:2026年7月11日)
※ この記事の確認日:2026年7月
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答え=4
ア=2、イ=低いところから高いところに向けて、ウ=除去。組合せは4です。