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平成29年 午前 No.14は、TS又はGNSS測量機を用いた現地測量の正誤問題です。RTK法の使い方・観測法・整合確認で判断します。
次の文は、地図情報レベル1000以下の数値地形図データを作成する現地測量について述べたものである。明らかに間違っているものはどれか。
1. RTK法による地形・地物の測定は、TSによる測量を併用して実施する必要がある。
2. キネマティック法又はRTK法による測定は、基準点又はTS点にGNSS測量機を整置し放射法により行う。
3. ネットワーク型RTK法による測定は、間接観測法又は単点観測法により行う。
4. ネットワーク型RTK法による測定は、GNSS測量機1台で観測作業を行うことができる。
5. ネットワーク型RTK法によるTS点の設置(単点観測法)は、周辺の3点以上の既知点を使用し整合を確認する。
1〜5から選ぶ。
出典:国土地理院ウェブサイト「測量士・測量士補試験の試験問題及び解答例」(平成29年 測量士試験 午前 No.14)。問題文は要約。正解は公表資料で確認しています。
誤りは選択肢1で、公式解答は1です。
| 選択肢 | 正誤 | ポイント |
|---|---|---|
| 1 | × | RTK法の測定にTSの併用は必須ではない。「併用して実施する必要がある」は誤り |
| 2 | ○ | キネマティック/RTKは基準点・TS点にGNSSを整置し放射法。正しい |
| 3 | ○ | ネットワーク型RTKは間接観測法・単点観測法。正しい |
| 4 | ○ | ネットワーク型RTKはGNSS1台で観測できる。正しい |
| 5 | ○ | 単点観測法のTS点設置は周辺3点以上の既知点で整合確認。正しい |
「RTK法にTSの併用は必須でない」を押さえると、選択肢1が誤りと分かります。
参考(確認日:2026年7月11日)
※ この記事の確認日:2026年7月
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答え=1
誤りは選択肢1です。RTK法による測定は、必ずしもTSによる測量を併用する必要はありません。