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平成30年 午前 No.1は、測量法に規定された事項の正誤問題です。用語の定義(測量作業機関・測量標・公共測量)と登録の手続で判断します。
次のa〜eの文は、測量法に規定された事項について述べたものである。明らかに間違っているものだけの組合せはどれか。
a. 「測量作業機関」とは、測量計画機関の指示又は委託を受けて測量作業を実施する者をいう。
b. 「測量標」とは、永久標識、一時標識及び航路標識をいう。
c. 測量業を営もうとする者は測量業者の登録を受けなければならず、登録の有効期間は5年で、満了後も営むには更新の登録を受ける。
d. 測量士・測量士補になろうとする者は、国土地理院の長に資格を証する書類を添えて名簿に登録の申請をする。
e. 「公共測量」とは、基本測量以外の測量で費用の全部又は一部を国・公共団体が負担・補助して実施する測量をいい、広域的測量又は大縮尺図の調製を除く。
1. a,d 2. a,e 3. b,c 4. b,e 5. c,d
出典:国土地理院ウェブサイト「測量士・測量士補試験の試験問題及び解答例」(平成30年 測量士試験 午前 No.1)。問題文は要約。正解は公表資料で確認しています。
誤りはb・eで、公式解答は4です。
| 文 | 正誤 | ポイント |
|---|---|---|
| a | ○ | 測量作業機関=計画機関の指示・委託で測量作業を行う者。正しい |
| b | × | 測量標は永久標識・一時標識・仮設標識。「航路標識」は含まれず誤り |
| c | ○ | 測量業者の登録・有効期間5年・更新。正しい |
| d | ○ | 測量士・測量士補の登録申請は国土地理院の長へ。正しい |
| e | × | 公共測量の定義で「広域的測量又は大縮尺図の調製を除く」が誤り(除かれるのは政令で定める小規模なものなど) |
「測量標=永久・一時・仮設」「公共測量の除外は政令で定める小規模なもの」を押さえると、bとeが誤りと判断できます。組合せは選択肢4(b・e)です。
参考(確認日:2026年7月11日)
※ この記事の確認日:2026年7月
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答え=4
間違っているのはb・eで、その組合せである4が正解です。a・c・dは正しい記述です。