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平成29年 午前 No.20は、公共測量における空中写真測量の正誤問題です。撮影計画・数値図化の範囲と順序で判断します。
次の文は、公共測量における空中写真測量について述べたものである。明らかに間違っているものはどれか。
1. 撮影計画においては、すべてのモデルが撮影区域内に収まるように設定する。
2. GNSS/IMU装置を用いた撮影では、IMUの累積誤差を考慮し撮影コース長をおおむね15分以内で撮影できる距離とする。
3. モデルの数値図化範囲は、原則としてパスポイントで囲まれた区域内とする。
4. 細部数値図化は、線状対象物・建物・植生・等高線の順に行う。
5. 数値地形図データ作成では、UAVで一定の条件で撮影した空中写真も使用できる。
1〜5から選ぶ。
出典:国土地理院ウェブサイト「測量士・測量士補試験の試験問題及び解答例」(平成29年 測量士試験 午前 No.20)。問題文は要約。正解は公表資料で確認しています。
誤りは選択肢1で、公式解答は1です。
| 選択肢 | 正誤 | ポイント |
|---|---|---|
| 1 | × | 撮影計画で「すべてのモデルが撮影区域内に収まる」という条件が誤り |
| 2 | ○ | GNSS/IMU撮影はコース長おおむね15分以内。正しい |
| 3 | ○ | 数値図化範囲は原則パスポイントで囲まれた区域内。正しい |
| 4 | ○ | 細部数値図化は線状対象物→建物→植生→等高線の順。正しい |
| 5 | ○ | UAV撮影の空中写真も使用できる。正しい |
撮影計画は撮影区域が空中写真でカバーされるように立てるもので、選択肢1のモデルの条件が誤りです。
参考(確認日:2026年7月11日)
※ この記事の確認日:2026年7月
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答え=1
誤りは選択肢1です。「すべてのモデルが撮影区域内に収まるように」という条件が誤りです。